悪質業者の手口

今では携帯電話やスマートフォンでもパソコンと同じようにインターネットが見られるようになりました。
ちょっと時間が空いた時にネットサーフィンをして過ごす人は多いでしょう。
そこでクレジットカード現金化の広告を見かけたことはありませんか。

クレジットカード現金化をご存じない方のために簡単に説明しますと、これまでキャッシングや消費者金融などでお金を借りていた代わりに、ショッピング枠を使って現金化しようという方法です。
いつものようにクレジットカードで商品を購入し、業者はその代金の一部をキャッシュバックするという形になります。

キャッシングや消費者金融での借り入れと比べて良い点は、すでに持っているカードを使いますので、利用する時に審査がいらないことです。
カードで買い物をする時にいちいち審査をする必要はないですよね。
そのおかげで面倒な手続きがなく、たいていの業者はメールで申し込みをすることができます。
また同じクレジットカードでも、キャッシングの返済時の利息よりも、買い物をした代金の支払い時の利息の方が低いというのもメリットとしてあげられるでしょう。

昨年6月に改正貸金業法の施行があり、金利上限の引き下げや総量規制などもあって、消費者金融で借り入れできないというケースが増えています。
そういう人にとってクレジットカード現金化はとても助かる便利なサービスとなっています。
ただ最近急に注目されるようになり、現金化ならここといった大手会社がまだ見当たりません。
現金化業者についてどこがいいのか、また悪質な業者がどれかという情報がまだ集まらないという問題があります。

しかしお金がからむことですので、悪質な業者には関わりたくないものです。
ここでは限られた範囲ですが、悪質な業者の手口やトラブル例などについていくつか紹介し、対策を考えていきたいと思います。

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怖いバックレ

クレジットカード現金化を利用する際に、一番あってほしくないのがカード決済後に口座にお金が振り込まれないことでしょう。
事前に還元率や利用額について担当者と話し合い、きちんと約束していたはずなのに、言われたように商品を購入してもお金が振り込まれないというのは恐ろしい話です。
しかし残念ながらこういうケース、いわゆる「バックレ」はよくきく話で、悪質な業者の手口として横行しているのが現実です。

具体的に現金化の段階を追って考えていきましょう。
まず現金化業者に申し込みをすると、業者が折り返し連絡してきて還元率や利用額について確認の上、商品を指定してきます。
利用者はその商品をクレジットカードで購入し、カード決済が確認されれば業者が指定口座まで約束の金額を振り込むわけです。
ここで注意して頂きたいのは、利用者が商品を買う→業者が確認し、還元率に見合った金額を振り込むという所です。
どうしてもこの過程ははずせませんし、この順番でなければなりませんね。

こういった事例では、利用者がカード決済をしてすぐに業者と連絡が取れなくなってしまいます。
これが「バックレ」と呼ばれる所以です。
カード現金化では数日時間をとるプランの方が還元率が高くなっており、利用者にとっては金額的に得である反面、悪質な業者の場合は時間を稼げるということで、大きなリスクがあるのが悩ましい所です。

実際に業者が「バックレ」た後は、クレームをつけることもできず、あとは買った商品の代金も利用者が払わなくてはなりません。
もともとお金に困っているから現金化業者に依頼したのに、お金の振り込みのないまま支払いの負担が増えるとは踏んだりけったりだと言うしかありませんね。
利用する側としては一番あってほしくないパターンです。

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