振り込め詐欺
「振り込め詐欺」と言うとまず頭に浮かぶのは、お年寄りをターゲットにしたおれおれ詐欺ですね。
クレジットカードの現金化でも振り込め詐欺があるというと、ついこれを思い出してしまいます。
お年寄りをだますということでしょうか?こういった詐欺行為にはさまざまな種類があって、むしろおれおれ詐欺がそのひとつに過ぎないと言ってもよいでしょう。
ここではクレジットカード現金化でありがちなパターンを紹介します。
いつものように大まかな流れを見ていくと、利用者が業者に申し込みをして、指定された商品を購入した後にその代金の一部がキャッシュバックとして振り込まれます。
これまでの過程に特に問題はありません。
無事に現金が振り込まれたので業者との取り引きはこれで終了となる所ですが、それから数週間~ひと月ほど経った所で業者が連絡をしてきます。
「取り引きに不備があったことがわかりました。
○○円返金してください」「この前の取り引きの際にキャンペーンに当選していました。
○○円振り込むと倍にしてお返しすることができます」こういったうまい言い方で振り込みを要求してくるのです。
これまで業者の言うことにも嘘がなく、現金化までスムーズにいっていたため、後からこう言われるとそんな気になってだまされてしまう利用者が少なくありません。
しかし客観的に見ればいろんな世界にありがちな振り込め詐欺なのです。
こういった行為を正当化するために、わざわざ契約書に取り引き不備の際の返金についてのせている業者もいます。
契約書を使う業者はほとんどいませんから、これは何かあると疑ってかかるのが賢明です。
そして少しでも腑に落ちない表現、意味が分からない所があれば、その業者とは取り引きをしないことです。