「空売り」パターン
クレジットカード現金化の悪質業者の手口はまだまだあります。
前に現金化の申し込みをして商品を購入したものの、業者が現金の振り込みをせず、行方をくらますといういわゆる「バックレ」のパターンを紹介しました。
ここ紹介するのはそれに近いものです。
これも大まかな流れを説明していきます。
利用者が現金化業者に申し込みをし、業者が商品を指定しますのでそれをカードで購入します。
その商品は利用者に送付されるのですが、この業者はなぜか商品を送り返すように求め、現金の振り込みも商品が到着してからと言ってきます。
利用者はもちろん商品を業者の所に送り返すでしょう。
しかし数日後、商品がもう着いているだろうという時期になっても振り込みがありません。
業者に連絡すると、商品がまだ届いていないので振り込みができないと言われます。
時間をおいて何回も連絡しますが、いつも同じ答えです。
おかしいですね。
すぐお気づきになる方も多いかと思いますが、業者が商品が届かないと言うのは嘘なのです。
言葉では何とでも言えますから、何かと言い訳をして振込みをせずに逃げ切ってしまいます。
利用者は約束していた現金化も行われず、商品代金の支払いだけはしなければなりません。
これが「空売り」パターンと言います。
非常に悪質な手口です。
利用者が購入した商品を業者に送り返す、いわゆる買い取り屋のパターンは現在ではかなり少なくなっており、ほとんどの業者がキャッシュバック型で商品を返送する必要がありません。
商品を送り返すように言われたら、これは何かあると思った方が賢明です。
事前に購入した商品について確認しておいた方がいいかもしれません。
そこでお茶を濁されたりしたら、まずそれは怪しい業者と思ってまちがいありません。
このような可能性も考えながら業者選びをしていきましょう。