購入額に潜む罠

先に業者が全くお金を振り込まないというケースを紹介しましたが、それと似た手口に、お金は振り込むが約束の金額と違うというものがあります。
再度確認しておきますが、クレジットカード現金化とはカードを使って商品を購入し、業者はその代金の一部をキャッシュバックとして提供します。
ここで紹介するパターンは、広告やサービス内容に嘘はないのですが、実際に現金化・現金の振り込みになると金額が違っているということです。
自分がこういう目にあったらと考えると怖いですね。

同じ手口でも業者によって細かい所が違っていて、無断で振り込む金額を変えて知らん顔しているケースもあれば、商品の送料や手数料などを持ち出して正当化したりというケースもあります。
広告では80%越えていた還元率でも、手数料を差し引くと利用額の半分以下になってしまうことが珍しくありません。
もちろん利用者は商品代金の全額を支払うことになりますので、かなり大きな負担となります。

クレジットカード現金化についてはまだ法整備がなされていませんので、合法とはいえ、いくらでも業者の都合のいいサービス内容にすることができます。
還元率が高くても、手数料をいくつも設定して利用者に払わせればいいというのはうまい話です。
そういった詐欺まがいのやり方で稼ぎ、情報が出回れば名前を変えたり雲隠れしたり、逃げてしまえばよいのです。

こうした悪質な業者に対して、トラブルが起こった後で解決しようとするのは非常に難しいのが実情です。
事前にできるだけ情報を集め、悪質な業者にあたらないようにするしかないでしょう。
今回のパターンについては、始めに業者に問い合わせる時点で手数料や振り込みの金額について確認し、業者の対応にも気をつけて観察しておくことです。
そこでごまかしたり不明瞭な点があれば絶対にその業者はやめておくべきです。

このページの先頭へ